| 1.手入れ |
スノーボードを楽しんで帰ったあと全く手入れをしない人がいるようです。わたしに言わせると考えられないことですが、現実にはそういう人が沢山いるようですね。デリケートなスノーボードの滑走能力を劣化させるのは当然ですが、寿命を縮めることになります!高価な道具なので大切に扱って長持ちさせましょう!一言に手入れといっても沢山あるのでいろいろ紹介していきましょう!
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| ダリング |
ダリングとはノーズとテイルの余分のエッジを削って丸めることである。これは新しく購入した時のみに必要であるが、販売店によっては購入時にサービスでしてくれます。しかしこれをしてないとこれらのエッジが引っかかり転倒の原因をつくったり他人を傷つけたりすることもあるので必ずやっておきたい。これも好みがあるので参考にしてもらいたい。
1.有効エッジを確認する(わからない人は板を平らなところにおいて板が接するところが有効エッジ)それよりノーズテイル側のエッジ)
2.それをファイルでエッジを丸める。
3.削ったことろを中心に防錆(ぼうせい)ペンなどで錆びを防止する。
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| 滑ってきた後で |
スノーボードを楽しんで帰ってきた後そのままの状態で置いている人が多いらしい。高価な道具なので手入れをして次の機会に備えたい。
1.まず水分をふき取る。特にバインディングの凹んだ部分や下側には雪がたまりやすく、その水分が錆びなどを引き起こす原因になるのでしっかりふき取りましょう!
2.次にソールですがここが汚れていると板の性能に直接関係するのでしっかりしましょう!特に板を車のキャリアにそのまま乗せてる人を見かけますが、そういった場合は特に車が跳ね上げる泥や汚れ、車の排気ガスなどでどろどろなのでより綺麗にするようにこころがけましょう!ある程度ならウエスなどで拭くだけで綺麗になりますが、先ほどに述べたドロ、排気ガスの他に春先の黄砂、シーズン初めのドロなどがついた時には拭くだけではとれないのでベースワックスでとるか、リムーバーでとるかということになる。状況によっては液体ワックスをぬってふき取ると結構楽に綺麗にとれるので覚えておくといい。
3.ここで大事なのはリムーバーでソールを綺麗にしたところで必ずワックスをかけること!リムーバーをかけたままほっておくと見た目は確かに綺麗になっているが酸化して性能をおとして消耗するのでしっかりワックスをしましょう!また汚れを取る為にしたワックスは基本的に汚れてるので出来れば再度したい。
4.順序はかまわないですがエッジにも汚れや水分などもついているので綺麗にふき取って、錆び止めの防錆液をぬっておく(最近はステンレスエッジのもあるがしっかりふき取りはしておきたい)
5.これはある意味で一番重要なのかもしれません。それは何かというとバインディングのビスをしめなおすことである。ビスは使用すれば当然ゆるんできます。毎回しめなおすのが当たり前なのですがそういった整備不備の為に怪我をしてしまい、挙句の果てには購入された店に責任を追及する人がいるらしいですのでそうなる前にビスをしめるくらいたいした労力もかからないので自分の身は自分で守りましょう!
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| シーズンオフ |
シーズンが終わると約半年くらいのオフシーズンがくる!その間しっかり保管をしておかないと錆び、酸化などの劣化をおこしてしまう。保管の期間がオンシーズンとは違い長期になるのでしっかりしておきたい。
1.まずはシーズンで汚れたものを綺麗にする必要があります。リムーバーを全体にスプレーしてしばらくおき汚れが浮いてきたところでスクレイパーで取り除きウエスでふき取る
2.順番は最初にしてもいいことですが、バインディングをはずし板との間にたまった水分をふき取ります。この時に自分のアングルなどのセッティングを記憶しておきましょう!(ある程度は板に傷がついてわかりますが)
3.ソールもかなり傷がついている場合リペアをします。(後で紹介します。)
4.保管しておく期間に酸化しない様にベースワックスをします。その時にワックスははがさずにおいておきます。
5.エッジも空気中の水分から錆びるおそれがあるので固形ワックスをそのまま塗りつけなるべく空気に触れないようにします。(オンシーズンになる前にはがすのを忘れないように!)
6・出来れば購入時によくついている袋やボードケースなどに入れて、なるべく高温多湿のところや直射日光はさけて保管し来シーズンに迎えましょう!
※これらのことが難しい場合や汚れ・傷などがひどい場合はお店の人に相談してチューナップに出したほうがいいかもしれませんね
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| リペア |
ゲレンデには石、木などが落ちている場合がありその上を誤って通ってしまった時に傷をつけてしまうことがあります。傷の度合いにもより浅い場合は固形のワックスに流し込むことによって問題はありませんが深い場合のリペアによって修復させる方法をご紹介します。
1.削れ方にもよるがケバなどが出てる場合が多いので彫刻等などでリペア材が浸透しやすいようにうまく削ります。この時絶対にコア材までにいかないように注意!
2.リペア材を専用のコテで慎重に埋めていきます(コテがない時はリペア材に直接火をつけて埋めることができるがすすが入りまた適量に使用するのが難しいのでお勧めはできない)
3.リペア材が完全に乾いてからメタルスクレイパーとファイルをつかって余分なリペア材を削っていきます。(リペア材が固まる前にメタルスクレイパーで押さえて固めると比較的削るのが楽チンです。)
4.残ったものを耐水ペーパーでノーズからテイルにフラットになるまで削ります。
5.当然リペアした部分にはストラクチャーがはいってないので真鍮ブラシなどでノーズからテイルにブラッシング。
※当然のことながら傷の度合いがひどい場合はこれだけでは修復できません。コア材までいってしまってる時は水分で中身が腐食する場合があるので販売店に相談してみよう!
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